インディゴエッセンスとは

インディゴエッセンスとは

アイルランドのホメオパス、アン・キャラハン女史によって作られたエッセンスです。

元々あった4つのシリーズは、ジェム(鉱物)のエネルギーで作られており、その他に、お花やチャネリングで作られたエッセンスのシリーズが加わっています。

インディゴチルドレンが地球に生まれてきた使命を達成することができるように、その内なる光(魂)を身体の中にきちんとグラウンディングできるように、そのサポートの為にインディゴエッセンスは作られました。

特にエネルギーに敏感なH S Pや繊細さんは、非常に心強いサポートと安心感を感じられることでしょう。

この85本のインディゴエッセンスから自分にふさわしいものを選ぶ方法として、アンさんは直感で選ぶことを薦めています。

小さな子供たちは特に、自分に何が必要かをちゃんとわかっていて、迷いなく選ぶことができます。

それは思考優位になっている大人であっても、普段使っていないだけで、本来は皆に備わっている力なのです。

私たちは愛の世界へ移行中

私たちは今、地球上で過去に体験したことのない大きな意識の転換点にあります。

「支配や恐れ」によって閉じ込められていた人類の意識が、見えない枠から飛び出して「愛と調和」の意識へとシフトしていくチャレンジの真っ最中です。

インディゴエッセンスは、その移行期間に起こる様々な出来事に対する感情やエネルギー的なサポートをしてくれます。

この図は、インディゴエッセンスのワークショップで配られた資料からの抜粋です。

意識の進化(パラダイムシフト)が、地図のようにまとめられていると思います。

左側の恐れの意識からではなく、右側の愛の意識を選択していくレッスンです。

行き詰まりを感じたりもやっとしている時は、自分が古いパラダイムにいることに気づくでしょう。

気づく度に、右側の愛の世界のあり方に自分をシフトしていきます。

この移行期間は、行ったり戻ったり、飛躍したり停滞したりしながら進んでいきます。

蓋をしていた経験や感情が溢れ出てきたり、向き合うことすら苦しくて逃げ出したくなったりすることもあるかもしれません。

インディゴエッセンスは、そういった嵐の中にいるような危機的な状況でも、自分の軸を保って前へ進んでいくことができるようにサポートしてくれるエッセンスなのです。

そう、エッセンスは「愛」そのものなのです。

夜明け前の空の色

私自身もそうでしたが、もう何をする気力もないと塞ぎ込んでしまったり、誰も頼れる人はいないと究極の孤独を感じたり、その最中にいると、この暗くて長い夜に終わりはあるのか…と絶望に打ちひしがれることもあるかもしれません。

この暗くて長い夜こそが魂の深い夜で、私たちは魂の夜明けを体験しにきているのです。

夜の暗闇に太陽の光が照らすにつれて、夜空が徐々にインディゴ色になっていく…この夜が明ける前の空の色から、アンさんは「インディゴエッセンス」と名前を付けたそうです。(インディゴチルドレンと同じネーミングとなったのは、後々の偶然だそう)

この刻々と変化していく夜明けの空のグラデーションの色に対応するように、ピンクシリーズやゴールドシリーズのエッセンスがあるのだそうです。

The colour in the night sky
  at the dawn of a new day